月カン!雀賢荘 No.44(2004/9/25号)
月2回刊、ネット麻雀「雀賢荘」のメールマガジン。現在最も活発な麻雀メールマガジンでもある。編集人はほりえもんを目指すハカセこと福地誠氏。バックナンバーはMacky!で閲覧可能。
今号は日曜日(9/26)発行で市場が休みだったらしく、ハカセが自らネタを書いている。どうでもいいが、今時「○○でポン」という表現が見られるのはここくらいだ。
- 記事は以下の通り(目次掲載順)
- 金言劇場は『経済はミステリー』でおなじみ末永徹先生の言葉。「相場の神様にどれだけ親しいかが巧拙」というのはそのまま麻雀マンガに当てはまる。お前の運をワシにくれや〜。
- 相変わらず楽しそうに雀賢荘で打つ高島プロ。気楽で新しい旅打ちの形である。
- 「ハカセでカン」は珍しくハカセが持論を披露。「先を読む力」の話から、何故か牌の気持ちを感じ取る話に。
- 「東風戦メンバー戦記」はリャンメン渡り鳥。慰藉と自己憐憫は薄皮一枚の差だが、踏みとどまれるのならばどちらでもいい。
【参考】
- 雀賢荘: http://jankenso.is-jpn.com/
- いつの間にか更新されていた「ハカセの麻雀プロ鑑定団」初音舞プロを鑑定の巻: http://jankenso2.is-jpn.com/kanteidan/Vip_22/index1.htm
- ハカセはこれでも読んだのだろうか…『座右のゲーテ』(斎藤孝): http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032508/250-3113299-5832216
- 高島プロのサイト「十翻の会」: http://www1.ocn.ne.jp/~dachin/
- 末永徹『メイク・マネー』: http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=238
- 単行本はしりあがり寿がイラストを書いて700円。「ほぼ日刊イトイ新聞」内「経済はミステリー」: http://www.1101.com/suenaga/