近代麻雀オリジナル 3月号
8日発売、フレッシュキンマ。DVDが無くなったのに定価は以前より30円上がって380円。
今号は「牌狼抗争伝 雀蜂(すずめばち)」が新連載。「OMOTETOTO」の次回の予想が挙がってないので、最終回かもしれない。
- 表紙&巻頭カラーは「雀蜂」。緑一色にならないド安め五索。
- 巻頭グラビアは竹の携帯コンテンツ「i-近代麻雀」の企画広告。現最強位の氏家氏と鎌田プロが2人打ちで対戦。
- 連載は以下のとおり(目次掲載順)。
- id:suzume002の兄者には怒られるかもしれないが、「銀河雀荘(9)(9)(9)」は大好きである。スリーナイン+カムイ伝+がんばれ元気、とは誰にでもできる芸当ではない。色々な意味で。
- シンケン君はマント男ネタ。
- 新連載の「雀蜂」。清水洋三って『ABフリャー』の人なのか。とりあえずハッタリかまして次号へ。
- 高井パート再開の「ZANK」。なるほど参加費の問題はクリアーできそう。でも麻雀の結果で賞金が違うのって大丈夫なのかな。去年の最強戦の優勝賞金ってどうして出なかったんだろうか。
- 20年前の麻雀劇画にありそうなエピソードが終わった「空拳の瞬」。「むこうぶち」なら時代設定としてOKだけど、現代を舞台にした作品ではいささかつらいものがある。
- いつのまにか周りのプロを紹介する企画になっている「特命リーチ!」。ケネス徳田プロとちゅんま特集。
- 「超ラン伝説」は多井プロの実話に基づいたエピソード。R2200って相当強い部類だよな。安藤満が可愛くてベネ。
- 女流プロリレーエッセイは秦琴美プロ。将棋の初段も目指しているそうで。にゃんこ村・フレンドシップ・ドルチェに勤務しているらしい。
- 「STRONG」は久しぶりにこういう作画。
- 広告、大阪本町、店名がわからない。多分「サン」なんだろうけど…
【参考】
- とりあえず読んでおけば話題に乗り遅れない。スズメの麻雀漫画感想記:
http://d.hatena.ne.jp/suzume002/20050208 - 何切るはこちら。日高トモキチ先生「モキチノモノオキベヤ」:
http://www.mokichi.net/