麻雀業界日報(保管)

麻雀業界日報(2003~2005)の保管

ドカント 2003/10/16・2003/11/16号

昨日さびれた酒屋で2号まとめて入手(冒頭画像は11/16号).9/16号(本紙紹介記事)と同様,バビロンズの企画した麻雀の記事が掲載されているので紹介したい.
まず10/16号は,「街別ギャル雀(はぁと)カタログ2003」.前回の渋谷編に続き,2回目は池袋編と題して,以下の6軒のお店が紹介されている.

個人的な経験では,ギャルを見かけたことがないお店も含まれるが,恐らく自分の通い方が甘いせいであろう.もともとの麻雀激戦区に,ギャル雀が進出して「大激戦区」になったという説明の通り,それぞれ特色が異なっている.
また本文中では「ギャル系」の対義語として「ガチンコ系」という言葉を挙げている.真剣勝負に対する「明るく・楽しく・フレンドリー」な麻雀のイメージを「ギャル雀」が担うようになってきたのは確かなようだ.
「街のNo.1雀ギャル」は佐野たか子プロ(連盟).カジュアルな格好がいい感じ.


続いて11/16号.記事は4ページあり,前半は「街別ギャル雀(はぁと)カタログ2003 Vol3・新宿・高田馬場編」で,以下の6店舗が紹介されている.

審査員の1人,黒木プロも通ったというギャル雀の本家「ポリエステル100%」を初め,充実したラインアップ.特にもでるずの3人並んだ女の子は可愛い.しつこいようだが,自分が行った時はいなかったのに…
あと,3回目ともなると審査員にも特徴が見えてくる.褒めているのに点が辛い二階堂プロ(ギャル系雀士),骨っぽい店には高得点の梶本プロ(ガチンコ系雀士),ギャルがいれば文句がない黒木プロ(ナンパ系雀士),フツーの長村プロ(フツー系雀士).名前通りのキャラが立ってきた.「街のNo.1雀ギャル」はポリの島田聡美さん.


最後に後半2ページは「2003年麻雀最強戦王者!!南3局4万点差・アキラメない男の頭上に女神が舞い降りた!!」.第15代最強位の鈴木たろうプロ(棋士会)とその奥様,山口真衣プロ(最高位戦)の大会当日の模様をドキュメントしている.
内容は業界に知れ渡っているとおり,「四暗刻ツモでの逆転優勝」という最強戦史上最も劇的な幕切れについて.この優勝については何度も読んでいるが,読むたびに鳥肌が立つ.
ただこの記事はそれを少し越えて,「麻雀プロ」としてのこれからにも触れてあるのが興味深い.「最強戦」は最も注目度が高いタイトルだが,その期間はせいぜい1年.「麻雀プロ全体のレベルを上げていき,プロとしての価値観が上がるようになってほしい」と語る鈴木プロに対する期待は大きい.
最後にあえて苦言を呈すれば,「お二人さん,ノロケすぎ!」といったところ.お二人のお店は田中RX氏(id:tanakaunko)ご推薦,中野の「ふぁ〜ろん」.山口プロと打てるという意味では,立派なギャル雀と呼べるのではなかろうか.
【参考】