2005-01-01から1年間の記事一覧
移転しました。 「麻雀の未来」(id:ma-jan)
中国で「賭博撲滅運動」が展開されているのは本誌1月18日付記事で紹介したとおりだが、河南省で行われた同運動の成果を市民に披露する会が開かれ、押収した麻雀牌などの証拠品が公開されている模様。NEWSPHOTOには、その画像が6点ほど掲載されている。 NEWSP…
はてな「麻雀の奥の深さにはいつも感心されるばかりです。麻雀について語ってください。」: http://www.hatena.ne.jp/1117344547 僭越ながら自分も。 「麻雀は変なゲームです。もし麻雀が奥の深いゲームなら、それは人間の心が奥深いということだと思います…
6月20日ごろから導入されるらしい、パチンコの新機種。発売元は奥村遊戯で、「CRホットギミック」なる台も発売していたらしい。 東京大学卒のプロ雀士、井出洋介氏が2002年に同社から発売された『CRホットギミック』を徹底解析。麻雀を取り入れたパチ…
キンマの記事を書こうと思っているのだが、どうにもこうにも「花引き」の最終回のことが頭から離れない。最終最後の1ページにさえも、 謝々(シェイシェイ)花引き竹之丞… どうして鬼引き・増井次郎は中国語でお礼言ってるの?誰も中国人じゃないのに。誰か教え…
あいかわらずちゅんま(中国麻将)にはまっている自分だが、最近は愛好者も増え、未熟ながらも熱い戦いを繰り広げている。 そんな中、「手軽にちゅんまの手役表を参照したい」という需要が高まり、それを受けハンバート・ハンバート氏(id:humberthumbert)が携…
↑からを切ったらサクっとを持ってきて、切ったら次のツモはで、ムカついて切りリーチしたら次巡のツモは。次のツモアガリのを「700/1300でアガれるかよ」とツモ切ったら国士無双に刺さった。 そんな麻雀の神に愛されていない毒男が、麻雀板の焼き鳥名無しさ…
東京世田谷区の世田谷文学館で現在開催中の「宇野千代展の図録。池袋ジュンク堂の世田谷文学館特集コーナーで販売されていたので、麻雀牌の写真だけ立見した。A5判96ページ、定価1,000円。 「愛用の麻雀牌セット」と注がつけられた写真(カラー)が1/2ページ。…
はてなの新サービス「はてなRSS」を使い始めた→「はてなラスッス−麻雀業界日報のネタ探し」。RSS検索サイトで「麻雀」をキーワードにした結果のRSSを登録している。麻雀ネタマニア向けなので、場合に応じてizumickアンテナとご併用いただきたい。 繁忙期につ…
2ちゃん麻雀板に、ネット世代に向けた新しい麻雀雑誌の企画を募るスレが立った。すでにいくつかの企画が提案されており、そこそこの盛り上がりを見せている。 2ちゃん麻雀板「新しい麻雀雑誌(ネット世代向け)の企画」: http://money3.2ch.net/test/read.cg…
新興ネットゲーム「ネットマーブル」で麻雀大会があるらしい。ゲストが初音舞プロなのだが、所属が「フリー(麻雀棋士奨励会)」となっている。協会を辞めたのかしら。 ネットマーブル内・大会告知ページ: http://www.netmarble.jp/promotion/game/majak/pro_r…
作家・藤原伊織が自らの食道ガンを告白したらしい。麻雀についての著作はないが、彼が麻雀の強豪であることはよく知られている。「別冊近代麻雀」創刊号と第2号の「バブル地獄脱出(エグゾダス)」というルポの中で、なかなか派手に負けていたのも記憶に新しい…
名前のとおり、中国麻将の「何切る」を議論するための掲示板。我らの導き手、ヒロタシ氏(id:hirotashi)が作ったものである。 ちゅんまで何切る掲示板: http://bbs.avi.jp/201620/ 開設者・ヒロタシ氏による解説: http://d.hatena.ne.jp/hirotashi/20050524#p…
マンセンゴ氏が激賞する麻雀論「麻雀再開講座」の続編。麻雀サイト管理人の間では、今この話題が持ちきりである。 麻雀の扉: http://www.geocities.jp/pyutaro1973/3-1.htm トップページ: http://www.geocities.jp/pyutaro1973/top.htm 麻雀というゲームの考…
5月23日発売、雀鬼のヒーリング・マガジン。先月からDVD付で490円となり、昨年の350円から大幅に値上がりしている。姉妹誌のオリジナルが完全リニューアルされる中、雀鬼中心の誌面づくりで突っ走る、漢(おとこ)の雑誌と言えよう。 今号はカサギヒロシが新連…
じゅんばんに遠いところへ近づいていく信号は青にかわって 本田瑞穂 本田瑞穂の歌集『すばらしい日々』読了。回復される世界がない、とは回復する自己がない、ということ。世界を切り捨てた先に透徹した自己に至るわけでなし、自己に執した果てに世間以上の…
4月8日発売、ニチブンコミックス。定価530円。雑誌「別冊漫画ゴラク」(隔週刊)2004年7月〜10月掲載分を収録。 いわずと知れた人気No.1麻雀マンガ『天牌』の外伝。麻雀職人・黒沢義明の活躍を描く。 紫煙に霞む大都会友が去り、敵が集うそんな運命の人生を貫…
ネット対戦麻雀「らいぶ雀!プロもあの娘もメンツ待ち」が5/16で終了するとのこと。(情報元:通りすが氏) らいぶ雀!サービス終了のお知らせ: http://livejong.net/close/index.html ITMedia Games」4/8付「オンライン対戦麻雀『らいぶ雀!』が5/16で終了」: ht…
いつの間にか、トム・スローパー氏のサイト「スローパーラマ」からリンクを張られていた。氏は著名な麻雀研究家にして収集家であり、感激に言葉もない。 Mah-Jongg INFO/RULES Sites in LANGUAGES OTHER THAN ENGLISH: http://www.sloperama.com/mjfaq/mjfaq…
4月7日ごろ発売、近代麻雀コミックス。定価580円。雑誌「近代麻雀」2004/11/1号〜2005/2/15号掲載分を収録(下図参照)。 風牌(かぜ)を自在にあやつり、依頼を受けて敗者の恨みを晴らす代打ち「三日月」の物語。手の甲に傷を持ち、それが大きな謎につながって…
先日の記事「プロのブログ」に反応があったので、調子に乗って第2弾。◆T-Blog:http://blogs.dion.ne.jp/tomos32/最高位戦B2・鈴木智憲プロのブログ(情報元:最高位戦のリンク集)。Aリーグの対局模様を牌画を使って紹介してくれる貴重なサイトで、期待は大き…
神聖モテモテ王国占いを試してみる。「グッバイ、エレガントシティ…」でおなじみの「電光石火供えガイ」が自分の希望だったのだが、不本意なことに「殺したるキング」になってしまった(冒頭画像参照)。でも一人で大爆笑。すごくおもしろかった。 「クーパイ…
上記セットの際、どなたかに「可愛い麻雀プロのブログとかないんですか?」と尋ねられたのでいくつか紹介。◆櫻井はるか☆ねっと:http://www.sakurai-haruka.net/協会の新人プロ。FLASHをふんだんに使っていて、華やか。◆OL麻雀プロキョーコの日記:http://kyo…
三重テレビ放送・番組の紹介: http://www.mietv.com/03_top.html (スポーツ番組のところ) 情報元:2ちゃん麻雀板の同名スレ: http://money3.2ch.net/test/read.cgi/mj/1112505760/ スレのレス4が面白いのだが、ネタの可能性もある。三重・名古屋圏でご覧にな…
実は昨年から、千式麻雀とちゅんま(中国麻将)を同時に楽しむセット麻雀を主催している。4月3日に第4回を開催したので、その備忘録。どちらかといえば内輪向けなので、興味のある方だけ「続きを読む」をクリックしていただければ幸いである。
『どいつもこいつも 完全版』1・2巻(雁須磨子)を、まるで作中人物のように頬を染めながら読了。昔から雁須磨子の絵はエロかったことが分かる。眼福眼福。 「トイツ(対子)」は同じ種類の牌が2枚集まったもので、「コーツ(刻子)」は同じく3枚集まったもの……こ…
4月1日発売、定価350円。昔は「ベッキン」、今は「無印」が愛称。俗に「竹クオリティ」と称される、いまいち掴みづらい編集方針が魅力だが、力ある連載も多く揃っている。 今号は清田聡と伊藤雅紀が読みきりで登場。 表紙は2回目の「風の三日月」。こうして…
タイトー内「兎−野性の闘牌−オンライン」: http://www.taito.co.jp/gm/uol/ 全国オンライン対戦ができるアーケード麻雀。2005年夏稼動開始予定と書かれてある。 今までのアーケードの「兎」といえば、キャラクターの能力設定を活かした課題クリアの面白さと…
田舎から上京してきた鼻っ柱の強い青年が、60リットルの出汁を飲んだりしながら、和の心をもって麻雀のトラブルを解決していく内容の書籍。麻雀について何か語ろうとするならば必読の一冊である…ってそれは『答えてバビィ』じゃないか? 『バンビ〜ノ』1巻(せ…
毎週木曜日発売のプロレス雑誌。発行は日本スポーツ出版社、価格470円(冒頭画像参照)。 「第1回週刊ゴング杯争奪 バトルロイヤル麻雀大会」という大会の模様が、グラビア7ページ使ってレポートされている。協会と最高位戦の女性プロ6名も参加して、華やかな…