俺は哭くぜ!ポン族の青年が今旅立つ。無職。親の遺産で暮らしてる。それがどうした、ぼく哭きの竜。 そんなドラマなどどこにもないが、はてなの新機能、フォトライフを試してみる(http://f.hatena.ne.jp/izumick/)。麻雀関係の変な画像を集めていく予定。 繁…

相次ぐ台風の後、ようやく秋晴れがやってきた。秋といえばもちろん「麻雀の秋」ということで、各地で行われる大会を6つほど紹介したい。 なお、本誌では最近誤報が相次いでいるので(申し訳ありません)、各大会の情報については主催者のページなどでご確認の…

『銀輪』(旭凛太郎、ISBN:4785924756)読了。熱くて迫力十分の連作集。少年画報社はこういう作品をきちんと単行本にするので素晴らしい。竹書房にも「騙し屋」と「遊びをせんとや」まとめて1冊にしてほしい、というのは甘すぎる期待か。ぬるい…ぬるいよizumic…

有馬山 猪名の笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする 大弐三位 はてなの質問「パイパンは何故パイパンと言うのですか?」が週間アクセスランキング1位に(10/27現在)。ようやっと、大手を振って「パイパン」と連呼できる時代が来たようだ。別にしたくないけど…

毎月23日発売、雀鬼の機関紙。オリジナルに引き続いてDVDが付録について100円値上がり、450円。 表紙はツモ牌を見る雀鬼。今月の特集は「ツモの秘策」。 DVDは昔放映されたものの再録が中心。みんな若い。 連載は以下の通り(目次掲載順)。 激突〜タッキーVS…

西武ライオンズ2004年日本シリーズ優勝。ようやく気が晴れた。日本で初めて、ペナントレースを制しながらシリーズに出られなかったチームのファンとして、パ・リーグのファンとして申し上げたい。ありがとう、そしておめでとうございます。 標準的な麻雀の牌…

そんなこんなで大人の良さをかみしめていたら、大人関連のニュースが目に留まった。111歳のお婆さんと106歳のお爺さんが紹介されているのだが、お婆さんが麻雀を打っている写真が載っている。恐らくWEB史上最高齢だと思われるので紹介したい。 問題の記事は…

ネット小説『皇帝陛下は15歳!』(作・扉行広氏、18禁注意)*1が完結したと聞き、6時間ほどかけて最初から読み通す。子供のころ、21世紀にはこんな読書がしたいと夢見たものが実現したようで、ふわふわした幸せだけが揺曳している。大人っていいなぁ。 【メモ】…

風邪をひいた。暇にあかせて積読していた麻雀マンガを読みこなす。「浮屍牌」*1「紅中の紅子」*2「女も麻雀もバックに限る」*3…幸せな時代だったのだろうか。 【メモ】マジワーの仕事を奪う形で。(天牌 最新刊発売) 『天牌』(嶺岸信明＋来賀友志)最新26巻は1…

ダイエー球団買収に名乗り 通信大手のソフトバンク: http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041018&a=20041018-00000068-kyodo-spo ホークス買収に名乗り＝来季参入を目指す: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041018-00000349-jij-spo ダイエー球…

秋の眠りは浅く、深く潜れない。そのせいか情報を追求する粘りに欠ける昨今だが、波溜の背中に乗ったミーコの心境で5件ほどお伝えしていきたい。 ◆お詫び 17日の19時20分から翌18日の0時30分ごろにかけて、ここには協会の雀王決定戦に関する誤った情報が掲載…

われポン見損ねた。清水アキラが勝ったらしい。今日はエスタロン・モカドリンク(冒頭画像)を飲みながら秋の夜長を麻雀。風流だなぁ。モカ飲みモードでーす。 元ネタはもちろん、世を席捲するアニメ主題歌『Neko Mimi Mode』だが、まだ聞いたことがない。夢が…

毎月1・15日発売、麻雀マンガの覇者。連載作品の単行本をなかなか出さないことでも有名、というわけで、復刊リクエストにご協力いただければ幸いである。宣伝失礼。 今号「スヰート」が集中連載開始。 表紙はむこうぶち。改めて安藤満の名前がないことに気づ…

みんな決まった牌をツモって適当な牌を切る、その繰り返しでしょ?そういう意味では、今の自分は勝ってると思います。 ただツモって切るだけで時間が潰せる、それがいいんじゃないか。麻雀がなければ退屈で死んでしまうだろう。 【メモ】日本シリーズ第1戦の…

ネット麻雀の勝ち組「雀賢荘」のメールマガジン。月2回発行。編集人はひきこもり気味のハカセこと福地誠氏。バックナンバーはmelma!のこのへんから。 今号は「麻雀雑学編集室」のoverdrive氏が新連載。中国麻将に最近はまっている氏による紹介記事は必見であ…

『屈辱er大河原上』(坂本タクマ)1巻(ISBN:4915540863)・2巻(ISBN:4915540871)購入。以下屈辱メモ。 たった9話増えただけで、250円も値上げした1巻をまた買わされる屈辱 ブログ検索で探してみても「1巻はさすがに買わない」という人のほうが多い屈辱。 書店で…

ホークスは強かったが、ライオンズはその上をいく強さだった。それだけのことを煩悶している。元気がない時に読む麻雀マンガ第2位『トーキョーゲーム』(青山広美)を読む*1。「何だ事務総長 またハレルヤが切れたのか」あたりでスカッとする。10年前尊敬して…

10月10日といえば昔は体育の日、今は高橋留美子先生の誕生日として一般に認知されている。ところいまだに分からないのだが、「ヤパパー」って何? 【メモ】3250卓か。(コナミMFC3稼働台数) コナミ10/7付ニュースリリース「コナミの業務用オンライン対応ゲーム…

8日発売、キンマ本誌の弟分。今月はDVDが付録としてついて、100円高い定価450円。 都合により「暴牌一発」が休載。何があった梶原崇。 表紙は「ZANK」人民元を握りしめて勝負。 巻頭グラビアで「史上最強 SUPER POWERED DVD vol.1」の紹介。 巻頭カラーはZAN…

暴風雨の中、２ちゃん麻雀板・「テンパイ連荘とアガリ連荘はどっちが面白い?」スレを眺める。個人的には麻雀はアガリを競うもので、テンパイとノーテンの違いにこだわらないほうが面白いと思うが、分が悪そう。ばいちゃ。

連盟の公式ネット麻雀「ロン2」が昨日オープン。ネット麻雀ブログ(http://www.doblog.com/weblog/myblog/4916?rblogid=59650)によれば、昨日20時から行われた小島武夫プロのゲスト対局には120人ものギャラリーが詰め掛けたという。さすがミスター麻雀、人気…

先月発行の麻雀読み物。著者は本誌の読者には説明不要、連盟会長の灘麻太郎プロ。結城信孝が構成を担当している。A5版243ページ、1575円(冒頭画像参照)。 「人国記」(じんこっき)とは「国別または府県別に、その地方出身の著名な人物を評論した記事、または…

チー 東一局東家 ドラ まあこんな感じで。 『村上かつら短編集』(村上かつら)読了。この人の作品は初めてだったためか、別マに載っていてもおかしくないような「99夏あたし15歳」が一番すんなりと面白かった。読み進めていけばまた違う側面が見えてくるだろ…

今月1日発売、キンマ本誌。今もっとも先の読めないマンガ「花引き」が載っていることで知られる。定価350円。 今号は「風の三日月」が新連載。「まァまァじゃン」がゴールドから移籍。櫻井そうしと木村シュウジ、藤田信が読切で登場。 表紙は新連載「風の三…

『パパのさがしもの』1巻(小沢真理)読了。家族を愛しながらも二重生活を送る男の話で、どことなく『花きゃべつひよこまめ』(篠有紀子)にも似たおかしみが漂う佳品。麻雀のシーンも出てくる。 さしご・しごろはそれぞれ345・456のことで、代表的な三色同順の…

先月27日発売、業界ただ一つの活字麻雀雑誌。総監修は井出洋介ミュー代表、購読申し込みはFujisan.co.jpから。 今号は中国競技麻将・第4回日本選手権の観戦記が面白い。マイブームはちゅんまなので、最高レベルを知ることの喜びは大きい。 表紙は象牙牌。普…

月2回刊、ネット麻雀「雀賢荘」のメールマガジン。現在最も活発な麻雀メールマガジンでもある。編集人はほりえもんを目指すハカセこと福地誠氏。バックナンバーはMacky!で閲覧可能。 今号は日曜日(9/26)発行で市場が休みだったらしく、ハカセが自らネタを書…

小物屋で見かけたつがいのシーサーを衝動買い。何も何も、小さきものはみなうつくし。♪ふたりは〜プリキュア枯れススキ〜 【メモ】直リン上等本誌別館「麻雀業界アーカイブ」に「はてなダイアリーとかに適当に牌画を挿入するためのタグを作るページ(実験中)…

浅見先生「麻雀祭都」、ドラゴンズ優勝記念で怒涛の更新8ページ(http://www.asamiryo.jp/)。5年前日本シリーズのチケットを求めて名古屋に行った時は街中で「一番ジョンボム塁に出て〜♪」が聞こえたけど、今年はどうなのだろう。何にせよ対戦が楽しみだ。 【…

BS麻雀マンガ夜話第7話『天』終了。久々に活気あるチャットで、心弾みながら過ごした。以下覚書。 第1部をどこまでにするかでちょっと揉める。とりあえず「100万円がどーん」あたりまで。 必ず謎があるのが闘牌の魅力。 似ているのは幽白かキン肉マンかジョ…