今週(11/10〜11/17)の各団体の主な動き
続々とタイトル戦の情報が集まってきている.
- [協会]: リアルタイム更新,お疲れ様でした.
- 協会の最高峰「雀王」決定戦が終了.鈴木達也プロが優勝し,第2期の「雀王」に輝いた.
鈴木プロは協会の第1期生で,早くから若手のホープとして期待されていた.主なタイトルは「第5期月刊プロ麻雀新人王」,その他王位戦・第1期野口賞棋士部門などに決勝進出経験あり.「月刊プロ麻雀」に最新12月号まで1年間にわたってコラムを連載していた. - 上記の決定戦の途中経過は,対局場からリアルタイムに更新された.反響のほどは分からないが,今後もこの方式を続けていくという談話もあり,非常に期待が持てる.
- 本紙11月14日付でお伝えした「MJ2」には,協会のプロが参加するリーグ戦が設けられるとのこと.
- インプレス Game Watch内・「セガ・プライベートショー2003冬」の紹介記事: http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031113/sega.htm
- インプレス Game Watch内・「セガ・プライベートショー2003冬」の紹介記事: http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031113/sega.htm
- 協会の最高峰「雀王」決定戦が終了.鈴木達也プロが優勝し,第2期の「雀王」に輝いた.
- [最高位戦]: 確か今日は女流最高位戦の決定戦.
- 本物の最高位決定戦は第3節まで.古久根英孝プロが独走態勢.最終節,どのような決着になるか注目される.
- 發王戦の参加者募集.昨年の優勝者は菊池俊幸プロ(101).最高位戦の選手が取った印象が薄いタイトル.
- ペアマッチ開催のお知らせ.
- [101]: 佐々木秀樹プロの後に並ぶ「近代麻雀」のバックナンバーに目が釘付け.読みたい.
- その佐々木秀樹プロの写真は「八翔位」勝者の雄姿.有馬理プロの3連覇を阻んで,見事第20期八翔位に輝いた.
- 101マガジン54号は11月11日に発行されたとのこと.55号も年内発行予定.
- [連盟]: 8月から溜まっていた作業を一気に行った模様.
- 第1回プロクイーンカップ優勝者・斉藤智子プロへのインタビュー.「あと5年したら子供が高校生なので麻雀に打ち込める」ということは今は小学生.何とまあ気長な発言.母は強し,ということか.
- 第17期新人王・金沢真プロへのインタビュー.冷静な人だ.
- 第2期天王戦の速報.本紙9月23日付メモの通り,安藤満プロが優勝.
- 「月刊プロ連ニュース」最新号の公開.
- [棋士会]: 鈴木たろうプロ,「何切る」に続き,ついに「雀荘で遭った愉快な話」に登場.
- [MU]: 洗牌が麻雀の成績に影響するのであれば,手をケガしないようにするのがプロの義務だろう.
- 育成会開催のお知らせ.「多面マチ」について.
- μ-M1カップ11月予選大会での本戦参加資格取得者の公開.