麻雀業界日報(保管)

麻雀業界日報(2003~2005)の保管

近代麻雀 1/15号

今月15日発売、キンマのワールドビジネスサテライト。色々ツッコミは入れられているが、それでもキンマの大黒柱である。
今号は「スヰート」「ミスターブラフマン」が最終回。市橋俊介が3回目の登場。

  • 表紙は新連載以来か、「打姫オバカミーコ」。謎の塗り方。
  • 巻頭カラー「4コマ&ショート・ゲストシリーズ」の第8回は覆面上野顕太郎の「七色麻雀」。嗚呼、カラーページの無駄づかい(褒め言葉)。10年竹で描いているので、そろそろ単行本を!とのこと。
  • 巻頭グラビアは「ザ・テレビジャン」年末年始の麻雀番組についてまとめて紹介してある。
    • 麻雀BATTLE ROYAL2005(スカパーモンド21) = 12月31日〜1月2日の24:00〜26:00
    • THEわれめDEポン第60弾・新春生スペシャル = 1月1日
    • 熱闘!朝まで麻雀スタジアム = 1月1日の25:35〜29:50
  • こちらもカラーは「凌ぎの哲」。大九郎がヨダレ垂らして次号へ。
  • 連載は以下の通り(目次掲載順)。
  • ミーコの健気さが光る「オバカミーコ」。ノッてきたようだ。
  • いつの間にか本格?闘牌になっている「花引き」。これはやはり、小池先生の術中にはまったということか。
  • 「影打ちエイジ」主人公のアガる時の倒牌がカッコいい。正統派の道を順調に歩んでいる。
  • ブラフマン」は最終回。唐突だが、惜しまれつつ去るのはよいことだ。更に単行本2巻さえ出してくれれば何も言うことはない。
  • こちらも最終回「スヰート」。内輪ネタで筋を追いにくくしたり、唐突なモノローグで雰囲気を出したり、2話以降はあまり楽しめなかった。闘牌が全て実際にあったものを元にしているなんて、この出来で言われても…建て直しに期待したい。
  • かほりさんは恒例?クリスマスネタ。
  • 「手役図鑑」はチートイツとイーペーコーの比較。アニメ「双恋」やこんなニュースで世の中双子ブーム。意外と時流を捉えたコラムなのかもしれない。
  • 一方マイペースな「雀画バカ一代」は凌ぎについて。凌ぎの哲ではなくオバカミーコで守備を検証。
  • 普段は注目されない欄外の「点数計算クイズ」だが、今回はミスが2つあることで話題になった。詳細は「Kasu.の論外人生」(id:kasuyarou)のこちらから。
  • 「遭った」は小林剛プロ(ミュー)ゲスト。
  • 次号予告、青山広美がキンマに帰ってくる。でもタイトルは「東風のカバ」…女の人も中西やすひろ絵だし、これは次号必見である。
  • 広告、入谷「フレンドシップ」広告の雰囲気がまるごちゃんGODに似ている。
  • 確か大宮の「ぴいちはもも」って今月からウェルカムになったはず。
  • 一ノ瀬萌プロ(最高位戦)の店、歌舞伎町「もえはうす」。「もすって呼んでね」とのこと。

【参考】