花火消え白煙が流れゆく空に近く冷たく光る星あり 島田修二 『蒼天をみる想い』(夢路行)読了。自分を失くした少年の話から、何故か島田修二の『花火の星』を連想する。生まれつきの障害をもった息子を通して厳しく内向する歌が続くあの歌集で、時折現れる空…
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