近代麻雀ゴールド9月号
「不思議なピーチ牌」が第一部完.「牌の音」が新連載.
- 表紙はリアル桜井章一.薄明かりの中の麻雀.
- 袋とじ第2回は「対子場の崩し方」.
- 連載は以下の通り(目次掲載順).
- 「牌の音」.みやわき心太郎の雀鬼マンガのスタイルを踏襲している.
- 「雀聖十番勝負〜」.手堅く断片的にまとめている.個人的にはもう少し神経質な雀聖を見たいところ.
- 「逃亡者」.男って哀しい.
- 「不思議なピーチ牌」完.とみさわ千夏と上野顕太郎は雑誌内でのポジションが似ている.
- そういえば「零の使徒」はどうしたのだろうか?
- 「りーち!」.90年代の香り.
- 「おうどうもん」.ここにもカジノが.
- 「東京最終回」.彼はちっとも楽そうに見えない.
- 「現代麻雀への道」は麻雀格闘倶楽部の隆盛について.ぼかした結論が却って明確に思うところを示しているようだ.