王の加槓
映画「王の帰還」視聴.感動.
その後,ヒロタシ氏@似非トーラス主催の「リアル鷲巣麻雀」に挑む.以下覚書.
- 雀力の差がはっきりと出る.
- 表にせずともよい牌(=透明じゃない牌,便宜上「黒牌」と呼ぶ)の,捨牌も含めたカウンティング.
- 相手のツモ切り・手出しの確認.
- 下家が鳴くであろう牌と,その後の捨牌の予測.
- トイツが2枚とも黒牌であることはない.ポン材は必ず一枚は明らかになっているし,チートイツの待ちはほぼ見える.
- 確率としては配牌で3〜4枚の黒牌がある.実際は0〜8枚まで見られた.
- 「コンビ麻雀」にも挑戦.知らせる手段はいくらでもあり,どこまでローズと見なすべきか分からない.現代フリー麻雀に慣れた人間(ヒロタシ氏のことだが)にとっては悩みどころだった模様.
- 最初の半荘が100分,次が90分,最後は70分.慣れたというより,あまり考えなくなったのだろう.
- マジワーさんのコンビ打ちでの六萬切りにはビックリしたが,三筒三筒四筒を叩き切っての伍七八筒待ちリーチにはもっと驚いた.やるー.
- 「鷲巣さま,鷲巣さま」「口に拳骨を当てて通し」.鷲巣ギミックは必須.
- 自分はオヤジギミック連発.「いると思ったよ」.「これしかないよね」…猛省を促したい.
血を抜かれることもなく,和やかに終了.ヒロタシ氏が詳しいことを書いてくれるはずなので,気長に待ちたい.