高目のドラに槓ドラのります
カン ドラ カンドラ
こんな感じだろうか。
『高原天に神留坐す』(たかまのはらにかむづまります)3巻(篠有紀子)読了。最後はちょっと駆け足だったが、温かく不思議な雰囲気がこもっている良作だった。
【メモ1】くらしの情報 (全自動卓・混ざり具合を見る)
全自動卓はどれくらい混ざるのか、についての大まかな検証ページ。
- アモスの牌の偏りについて: http://park11.wakwak.com/~reach/amos.html
(情報元・2ちゃん麻雀板「全自動卓のことなら何でもきいてね」スレ)
ゲームが流局した状況を作り、捨て牌(河)を青色、山と手牌を黄色にして混ぜた場合、山ごとにどの程度の比率になるのか、実際に検証している。
検証に使われた機種は「アモスコングモンスター」(大洋化学)。牌の混ざり方を決める要因は色々あるが、その中でも重要な「吸出し」(牌を拾い上げる部分)の数が1つのタイプである(他に4つ口タイプがある)。結果はなるほど、興味深い。
【参考】
- まだ再放映されているのかしら? スカパーMONDO21「新・モンド総合研究所」バックナンバーから「徹底解剖!自動麻雀卓」: http://www.mondo21.net/mondo-soken/b-n/109110.html
【メモ2】さて、眠れるマジワーでも起こすか (天牌27巻)
『天牌』27巻(嶺岸信明+来賀友志)は本日発売。瞬と遼の再会としばしの別れ、よっちんの赤坂王様死闘牌(キングデスバトル)、それぞれの闘いが繰り広げられる。本誌推薦・中釜さんの完璧なサシコミにも注目。
幾多の修羅場の果てに交差する
刹那の邂逅――!
「打ちてえ、今すぐ打ってみたい!!」
戦友と強敵は同義!!
勝利と敗北は一体!!
卓上の磁力に導かれ
今、新たな闘いの扉が開く!
単行本裏表紙のアオリ
最近「天牌同盟」の主、マジワーが働かないので代わりに引用してみた。マジワーは盟主の誇りにかけて名セリフ集を更新するように、と偉そうに〆。
【追記】しっかり更新されていた。さすがドン・マジワーコス。