近代麻雀ゴールド 7月号
そんなこんなでキンマから.フォーマットが決まっているのは楽だなぁ(言い訳).
今月は沖田龍児が読切で登場新連載.「おうどうもん」が次号で最終回.
- 表紙は下向き雀鬼.「雀鬼の『読み』」が今月のテーマらしい.
- 巻頭カラーは「何を『読む』!?」安田潤司の着ているトレーナーの文字「温破行」が気にかかる.
- 連載は以下の通り(目次掲載順).
- 「天と地」.ハードボイルドに徹して読ませる.
- 「最強の系譜」は安藤満編+藤原隆弘による観戦記.重くて腹に来るよい特集.
- 「十番勝負」は新章,東京に戻ってきた哲也の話.大人のマンガ.
- 「伝説の雀鬼」に「いたーーー」の人登場.
- 「現代麻雀への道」は捨牌読みの誕生について.
- 「牌の音」に登場する「亜希ちゃん」が山本航輝だというタレコミメールを貰ったが,週刊マンガ家が町田まで行くかは疑問.
- 広告,ネット麻雀「○雀」では350円分無料サービス.キンマに載っているURLにアクセスすればいいようだ.
【参考】
- 浅見先生「麻雀祭都」から「日本麻雀の特質と展望6・振り聴/捨て牌」: http://www.asamiryo.jp/tre6.html
- Maru-Jan: http://www.maru-jan.com/